七福神は一般的には、恵比寿(えびす)、大黒天(だいこくてん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、毘沙門天(びしゃもんてん)、布袋(ほてい)、寿老人(じゅろうじん)、弁財天(べんざいてん)、とされております。
弁財天(べんざいてん)とは
インド神話では河川の女神・サラスヴァティーといわれ、水と豊穣の神として崇拝されています。ヒンドゥー教ではブラフマー(梵天)の妃とされています。河のせせらぎが奏でる音色から音楽の女神といわれ、そこから広く技芸・文芸などの才能をもたらす神となりました。そのため以前は「弁才天」と書かれていましたが、「才」が「財」変わり福徳財宝を授ける神としても信仰され、七福神の七福神中の紅一点の1人としても祀られています。
- 弁財天は、財宝を施す福の神として信仰されるようになり、商売繁盛の富有の福徳を授け、芸道音楽の仏神として位置づけられ、池、川、沼、湖などに多く祀られ、蛇が神使とされてきました。また、同経に、弁財天は、智慧、延命、安楽を与えるととかれています。
- ご利益は
- 金運・財運開運
- 技芸上達(芸能・音楽等の芸事のご利益)
- 縁結び・恋愛成就(縁切り)
- 学業成就(弁才)
- 立身出世
- 勝運・武運長久
- 国家鎮護
日本三大弁天
ウィキペディア(Wikipedia)より
参考動画(ユーチューブより)
弁財天
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