最近、SNSでのトラブルが増えています、SNSにもマナーがあります。TwitterやFacebookなどのSNSを使いながらどれくらいマナーを意識しているでしょうか。トラブルを避ける、投稿のやってはいけないことマナーNGを8項目にまとめました。
「マナー違反投稿」8のポイント
1- 個人情報やプライバシー情報の投稿は絶対にNG
相手の許可なく個人情報やプライバシー情報の投稿は言語道断ですが、コメントやハッシュタグをつけたりする際に、会社の話や子供の話題などをすると、そこから推測される可能性もあります。誰が見ているか分からないので、よりプライバシーに注意しなければならない内容は、公開範囲にはよく注意しましょう。匿名性の高いSNS上で、リアルな名前で呼びかけるのもNGです
2- 投稿する写真は人や物、場所を公開していいか確認する
写真に写り込んでいるものから、さまざまな情報を読み取られてしまうことがあります。一緒に楽しんだ友達は、もしかすると別の約束をキャンセルしての参加だったり、仕事の合間の参加だったりしたのかもしれません。写真に誰かが写っている場合には必ずその方に一言断っておきましょう。
特に友達のお子さんなどは身の安全やプライバシーなどの問題もあり、特に注意が必要です。
3- 友達申請やID交換は相手の意思を尊重する
気軽につながることができるのが、SNSの最大の魅力。でも、そのつながりを限定する、使い方にルールを持つなどして使っている方も大勢います。会ったことのない人はもちろんあまり面識がない人からいきなり友達申請が届いたら戸惑ってしまいます。メッセージでその人と友達になりたいというあいさつなどをしてからリクエストを送る、LINEなども人によって使い方はさまざまですので、相手の意思を確認して友達に追加するほうがいいでしょう」
4- メッセージを送る際には、頻度や時間を考えて
LINEやFacebookなどのメッセージは24時間送ることができて便利ですが、自分にとって都合のいい時間が相手にとってもいいとは限りません。深夜や早朝などはさすがに迷惑です。LINEでは、スタンプの連打やLINEゲームのたびたびのお誘いなどもマナー違反。
また、既読マークがついたからといって、すぐに返事が来るとは思わないようにするのもマナー。相手にも都合があります。むしろ既読は、読んでくれたんだなと思うくらいでちょうどいいと考えられます」
5- タグ付けやハッシュタグはその後の影響を想像する
Facebook・tiwtterのタグ付けは、相手のタイムラインにも表示されますので、その相手にとって見られたくない人にも見られることが予想されます。自分のタイムラインに載せるかどうかの設定もできますが、やはりタグ付けをする際には、相手に確認しましょう。
6- グループトークやメッセージのやりとりも実際に会う、電話するのが確実
Facebookのコメントのやりとりは、返信欄などを使って誰に返信しているのかなどを表したほうがいいと思います。まずはその投稿者自身を中心としてやりとりしましょう。LINEなどのグループトークでも個人的な話しになった場合は、トークルームを移って話をするほうがいいでしょう。
7- ネット上の情報は、必ずしも正しいとは限らない
「ネット上にはさまざまな情報があふれています。特に匿名性の高いTwitterなどでは、デマやうわさのようなものも多いものです。自分自身で情報の信ぴょう性を判断し、むやみにリツイートなどしないようにしましょう。Facebookなどのシェアも同様です」
8- モノを売ろうとしない
SNSは、あなたのことも相手のことも、知らない人と出会う場所です。会った初めての人から「商品紹介」されたら困りますね!自分がされたらやなことは他人にしないが原則です。
「ねとらぼアンー」より
私自身の体験から
2020年11月にツィターのアカウントが凍結されました!なんでかわかりません?いまだに凍結のままです
*2021年2月中旬に凍結解除になりました。3ヶ月間の凍結でした!
ネットで調べました!
皆様もSNSの投稿にはご注意して下さい!
下記の動画(ユーチューブより)参考にしてください
皆様もルール違反しないでね!