アロマ(香り)でストレスを解消して幸せ(ハッピー)をアップさせよう!
アロマとは
英語の「aroma」で、香り・芳香・香気の意味、語源はギリシャ語の「香草・香料」ですので、「アロマのか香り」ではなく「アロマオイルの香り」となります。
アロマの効果は
アロマの香りで、脳に刺激を与え幸福感を増幅させる効果があるとされていて、人気のテレビ番組の「世界一受けたい授業」であった、幸せホルモンのオキシトシンの分泌量を上げる効果がある方法の一つとして紹介されていました。
このオキシトシンを含んだ植物から精製された油を「アロマオイル」、「エッセンシャルオイル」、「フレグランスオイル」といいます。
これらを使っている人たちをアロマテラピー・アロマセラピーといいます、「テ」「セ」のちがいはフランス語か英語の発音のちかいだけです。意味はアロマ(香り)+テラピー(療法)=香りを使った治療のこと。
ストレスを解消する幸せのアロマ(香り)は
ラベンダー
- 非常に用途が広く「万能精油」と呼ばれて、火傷や怪我の応急処置にも使われます
- ラテン語「Lavendula(洗う)」という語源のように古代ローマ人は傷の洗浄や沐浴時に浴槽にラベンダーを入れていました。
- 睡眠時によく用いられる安眠効果に優れた精油です。細胞の修復と皮脂の分泌の調節をしますし、皮膚の炎症やかゆみをや和らげますので、化粧水などにも使われます。
- 香水としても愛用されてきました。幸せホルモンと呼ばれるのセロトニンの分泌を促す為、幸福感を得ることができます。
イランイラン
- 「花々の中の花」という意味のタガログ語由来の「アランイラン」から由来していて、東方の王冠と呼ばれて
- この木は「香料の木」パフュームツリーとして有名で、シャネルの5番等様々な香水に用いられていま
- 濃厚で甘い魅惑的な香りでゆったりとリラックスした時間を演出してくれます。催淫特性がある精油として、最も有名な精油で
- アロマバスオイルとしてお勧めですが、香りが強いので、少量をお使い下さい。
- 受験や不安やプレッシャーを感じている方にもお勧めです
- 豊かな髪を保つために整髪料にも使用されてきました。枝毛防止、脱毛予防に役立つとも言われています。
ベルガモット
- 鎮静作用や神経バランス回復作用があるもので、そのため気分を明るくし心をリフレッシュしながらも非常に鎮静作用があ
- ラベンダーとのブレンドオイルは心拍数と血圧を大幅に降下させ、自律神経が落ち着いた結果が出ています。
- 体を温める作用があり、痛みを伴う消化やストレス性症状(食欲不振、過食、下痢、便秘)を改善、神経系の胃腸不調に優れていま
- 爽やかな香りは男性の香水としても人気の精油です。
ゼラニウム
- ゼラニウムは自律神経のバランスを調整する働きがあると言います。
- 副腎を刺激することがホルモンバランスを整え、女性特有の症状のPMSや更年期障害、月経不調などを緩和します
- 体液の滞留をふせぎ、滞留した毒素を排出して、むくみや肥満を改善し、利尿作用で老廃物や余分な水分を排出します
- 血流の改善作用で乾燥肌、脂性肌の両方に使えます。シミ、しわ、たるみ、くすみ、肌荒れ、ニキビなど若返りの精油として女性に人気の精油です。
クラリセージ
- リラックスさせる効果があります。優柔不断や混乱、不安といった感情を和らげ、心を安定させ明晰さを回復してくれます。
- 女性特有の不調によく効くことです。月経痛やPMS、分娩時の痛みや不安の緩和にもいいと言われています。
- 鎮痛する作用があります。筋肉痛、痙攣、頭痛、偏頭痛といった症状に効果的です。呼吸器系にも働きかけます。
- 呼吸器系にも働きかけます。去痰や抗感染、抗カタル作用に優れるので、咳やのどの感染症、気管支炎にいいです。
ローズ
- 心を癒やし、明るく高揚させてくれる効果があります香りをかぐことによってストレスや緊張を和らげ、幸福感をもたらしてくれるといわれています。
- 女性の体と関わりが強い花で、子宮強壮作用があります。生殖機能に関わる不調や生理不順、PMS、更年期のトラブルなどに効用があると言われます。また、精神面の乱れからくる体の不調にも効果的です。
- 抗炎症作用、鎮静作用のあるローズは、肌の炎症や吹き出物のケアに効果的。また、保湿効果も高いとされ、乾燥肌や敏感肌の解消にも役立ちます
アロマオイルの参考資料下に
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いかがでしたか?今回も軽く紹介しました!
次の投稿を考え中です。