祝い膳

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最近、祝い膳してま~すか?

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人生の節目の祝い膳

  1. 子供の誕生、七五三、成人などの成長に応じた祝い膳
  2. 結納、結婚式、長寿などの祝い膳
  3. 正月、端午、上巳(じょうみ/じょうし)にだす祝い膳

まずは「お食い初め」生後初めての赤ん坊に一巡三菜の膳をだす。「一生食べ物に困らせないように」と想いを込めての行事から始まります。(儀式なので食べさせる真似です)

年間の行事の祝い膳

正月の祝い膳(おせち料理)

まずは年始めの祝い膳ですね、このおせち料理に見られるメニューには、めでたいに通じる鯛や滝登りの立身出世の鯉、魔よけの力がある赤色からお赤飯、祝い膳の紅白かまぼこは、祝いの色どりの紅白と日の出に形が似ている、さらに波打った飾り切りで朝日の線が模されています。黒豆「まめに」元気に働けるようにという意味。また、豆には健康で丈夫という意味もあます。昆布巻きは「よろこんぶ」に掛けてあります。カタクチイワシの田作りは、かつて豊作を願って小魚を肥料として田畑に播いたことに由来するといいます。数の子は子宝に恵まれることや、子孫の繁栄を願っています。ニシン=二親(両親)から子供が生まれるようにという意味合いです。栗きんとんは、「勝ち栗」としても知られる縁起のいい果物で、「きんとん」は漢字で金団と書いて金運が願われています。品目の意味合いを知って食べると、いっそう、おめでたさを感じられるかもしれませんね!

各種の節句の祝い膳

上巳の節句

上巳の節句は、3月3日の桃の節句、ひな祭りのことです。ちらし寿司、蛤の吸物、菱餅が上巳の節句の定番です。蛤の吸物の蛤は貞節を意味し、菱餅の三色のうち赤色は魔よけ、白は純潔、長寿、緑のよもぎは厄除けや健康といった意味があるそうです。

重陽(ちょうよう)の節句

重陽の節句は、9月9日の菊を愛でる日です、でも収穫時期にあたるため別名で栗の節句とも呼ばれそのため、祝い膳として、栗ご飯があります。また、9日にナスを食べると中風(ちゅうぶ)にならないという言い伝えから、ナスが膳に上がる地域もあるそうです。
人生の節目、四季折々の行事で出会う祝い膳のメニューの縁起や由来を知ることで、お祝い膳の喜びが増すかもしれませんね。

最近では、料亭やレストランに席をとったり、仕出しを頼むケータリングを頼む場合もあります。

自宅で祝い膳を囲む場合に気をつける注意点は、割れるということから割り箸がNGになっていることです。

本日も簡単に紹介しました。

少しでもなんかのお足しになれば!

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